短期留学とは?超分かりやすく解説します【最新版】

カナダの短期留学について、現地在住のAK-Englishチームが分かりやすく解説します。

カナダでの「短期留学」とは、6ヶ月以下の滞在期間で、カナダ観光+英語を学ぶ留学方法を指します。

期間は最短1週間〜最長6ヶ月まで様々。帰国日や予算に合わせて自由にスケジュールが組める柔軟さから、学生から社会人の方まで幅広い年齢層に選ばれています。

このページの内容まとめ

短期留学を分かりやすく解説

カナダの短期留学は最短1週間から可能で、滞在中は語学学校に通学します。語学学校では英語レベルによってクラス分けされるため、自分の英語力に応じた学習ができます。

また語学学校には、英語を第二言語とする留学生が世界各国から集まってきているので、グローバルな環境に身を置くことができます。

異なる言語、文化を持つクラスメイトと授業内外で関わりを持つことで、英語力以外にも得られるものが沢山あります。

こんな人に向いている

・英語を楽しく学びたい人
・通学期間は短期間で考えている人

お試し留学としても◎

・ずっと海外に行きたかったけど、なかなか勇気が出ない
・日本のお仕事や学校から少し離れて、違う環境で生活してみたい
・将来的に長期滞在を考えているが、まずはカナダが自分に合うかどうか確認したい

という方にとって、挑戦しやすい身近な留学方法です!

旅行との違い

語学学校に通学することで「観光」だけでなく「勉強」をすることができます。

滞在方法も学校手配のホームステイや学生寮などの選択肢が増えます。ホストファミリーと現地で生活を共にすることは、留学ならではの経験です。

語学学校とは?

英語を第二言語とする留学生が「英語を学ぶ」ための学校で、別名「ESL」とも呼ばれています。「ESL」はEnglish as a Second Languageの略称です。

短期でも入学できて、最短で1週間の通学から可能です。

渡航前(もしくは入学初日)に英語のテストを受け、クラス分けが行われます。そのため、同じ英語レベルの人たちと一緒に英語を学ぶことができます。

通学時間が選べる

ほとんどの学校で2〜3つの時間帯が設けられています。生徒さんの希望に合わせ、フレキシブルに受講時間の調整が可能です。

(例)
・観光もしっかりしたい方は、午前中だけ授業を受けて午後から観光
・英語の勉強に集中したい方は、朝から午後まで受講

通常授業って?

全ての学校で「ジェネラル英語」や「一般英語」と呼ばれる、通常授業があります。カナダの語学学校では、午前中に通常授業を開講している学校が多いです。

ジェネラル英語

スピーキングに特化した学校や、ロールプレイを多く取り入れている学校など、それぞれ特色はありますが、ほとんどの学校で「聞く・読む・話す・書く」の4技能をバランス良く学びます。語学学校では英語を英語で学びます。

30+(30才以上向け)英語

"落ち着いた環境で勉強したい" そんな大人向けのクラスが提供されている学校もあります。クラスで使用するトピックやディスカッションの内容も、30才以上の方に共感を得られるようなものが選ばれていたり、通常のアクティビティとは違ってワインテイスティングやギャラリー訪問などもあります。

選択授業って?

午前の通常授業が終わったら、午後からは開講されている選択科目の中から自由に授業を選択することができます。「エレクティブ」「選択科目」とも呼ばれています。

語学学校では英語をメインで学ぶ方がほとんどですが、英語以外に+@で学ぶこともできます。

ビジネス英語

ビジネスシーンで使用する英単語やメールの書き方、社内外でのコミュニケーションの取り方などを学びます。

バリスタ英語

接客英語を学びながら、エスプレッソマシーンを用いてドリンクを作ったり、コーヒーについての知識を身に付けます。

試験対策英語

IELTSやTOEFLなどの試験対策や勉強法を学び、スコアアップを目指します。

ヨガ英語

実際にヨガを行いながら、指示を聞き取るリスニング力や人体や体の動きに関する語彙力を養います。

医療英語

医療現場で円滑にコミュニケーションを取るために必要な専門用語や表現を、ロールプレイを交えながら学びます。

*選択授業の開講状況は学校や時期によっても異なるので、都度確認が必要です。

特殊プログラムって?

一部、特殊なプログラムを開講している学校があります。通常プログラムや選択授業とは違い、プログラム修了後に目的をしっかりと持っている方が選択します。

パスウェイ進学

カナダの公立カレッジや大学入学を希望する生徒向けのプログラム。カナダ人が通う教育機関で通用するアカデミックの英語力(英語でのプレゼン・ディスカッション・エッセイやレポートの書き方など)を身につけます。パスウェイの指定レベル修了を条件に、公立カレッジや大学へ編入ができます。

英語教授法

英語講師を目指すTESOL・TESL・CELTAや、日本の小学校で英語を教えることを目的としたJ-Shineなど。英語ゲームやフォニックス教授法などを学び、プロジェクトの一環としてデモレッスンを行うことが一般的です。プログラムによっては現地の教育機関(プリスクールや保育園)で無給実習をすることが可能です。その場合はビザの取得方法が変わるため注意が必要です。

学校の無料アクティビティ

学校によって開催頻度や内容は異なりますが、放課後に参加できる無料イベントが企画されています。アクティビティも旅行では体験できない、短期留学(語学学校)のメリットの1つです。

アクティビティ例
・教室で英語の映画鑑賞
・ビーチに行ってバレーボール
・公園でピクニックや夕日鑑賞
・会話クラブに参加して、ペアになった人の他己紹介
・お菓子を持ちよりポットラックパーティー
・パブリックスピーチ練習クラブ
・サッカーやバスケットボール

短期留学中の過ごし方

「学校が終わった後は、どんな風に過ごしているんだろう?」「十分に楽しめる時間が取れるのか心配…」という方に向けて、カナダ短期留学の生活がイメージしやすいようにスケジュール例を紹介します。

1日のスケジュール例

学校は平日の朝からスタート。お昼過ぎまでのコースを選択される方が多いですが、午前中だけのコースや夕方までのコースも選べます。

週末は学校がお休みなので、日帰りや1泊2日でアメリカに足を延ばしてみるのも良い思い出になります

バンクーバーの場合はアメリカのシアトルやLAなど西海岸へのアクセスが良く、トロントの場合はNYやマイアミなど、東海岸へのアメリカ旅行が人気です。

季節ごとの過ごし方

カナダでも四季があり、それぞれの季節によって過ごし方が変わります。ここでは季節ごとにおすすめの過ごし方をいくつか紹介します!

日本にはないボードゲームをしたり、夕日が綺麗なビーチでバレーボールをしたり、現地で有名なハイキングコースに行ったり。

カナダならではのアイスホッケー観戦や、北米でも大人気のクリスマスマーケットは各都市で毎年開催されているので、是非足を伸ばしてみては。

短期留学の費用

1ヶ月のトータル収支

収入

0円

支出

30万円

上記はカナダに1ヶ月滞在した場合の費用の目安(学費込み)です。

短期留学の場合は、カナダでの就労ができません。収入が見込めないため、留学前に資金を準備する必要があります。

さらに詳細の費用内訳を見ていきましょう。

1ヶ月の費用内訳

補足:航空券のみ含みません。利用する航空会社によって大幅に差が出るためです。2024年3月より格安航空の就航がスタートします(参考:最安2万円台!ZIPAIRが成田バンクーバー線就航開始

上記は、1ヶの短期留学で全期間学校へ通った場合のプランです。食事付きホームステイ+到着日の空港送迎を利用する場合の内訳です。

自炊をする必要がありますが、学生寮やAirbnb、ホテル滞在の選択肢もあります。

必要な初期費用

渡航前に必要な費用

23万円

1ヶ月の短期留学では、日本出発前に支払う費用の目安として、約23万円が必要です。

短期留学では、事前に日本から手配+支払いをする割合が多めで、カナダに到着してからの出費は控えめです。

上記のプランでは、到着日の空港送迎+全期間の食事付きホームステイを手配するため、安心してカナダ留学生活をスタートすることができます。費用は少し上がりますが、学生寮も選択肢としてあります。

学費の詳細

前述した通り、語学学校では1週間ごとに期間を調整できます。また申し込むコースによっても学費が変わるため、費用重視の方は短いコースを選択して学費の出費を抑えることも可能です。

午前のみコースの費用目安

授業数:1日2コマ
時間帯:9時〜11時45分まで

期間 学費
1週間
約 25,000円
2週間
約 50,000円
3週間
約 75,000円
4週間
約 100,000円
5週間
約 125,000円
6週間
約 150,000円
7週間
約 186,000円
8週間
約 200,000円
9週間
約 226,000円
10週間
約 250,000円

午後までコースの費用目安

授業数:1日3コマ
時間帯:9時〜14時まで

期間 学費
1週間
約 39,000円
2週間
約 78,000円
3週間
約 117,000円
4週間
約 154,000円
5週間
約 190,000円
6週間
約 230,000円
7週間
約 268,000円
8週間
約 306,000円
9週間
約 344,000円
10週間
約 383,000円

*代表的な語学学校の学費を参考にしています。
*教材費や入学金等は別途必要です。

AK留学生:2週間の短期留学実例

AK留学生:ひさえ

薬剤師

日本で薬剤師として勤務中。休暇を利用し、AK留学生として初めての海外渡航を経験。カナダのバンクーバーにて短期語学留学をする。

ひさえさん:バンクーバーで過ごした2週間は、人生の中で1番充実していました。たくさんの素敵な出会い、新しい価値観、綺麗な自然など、今私に必要なもの全てに出会えた気がしています。

ひさえさん:日本では安定した生活を送れていますが、この先何がしたいかわからず、ずっとモヤモヤとした感情を抱えていました。そんな自分を変えるために、この2週間はとにかくいろんなことに挑戦しました。

AK留学生:2週間で実際にかかった費用

ひさえさん:この2週間は私にとって人生のターニングポイントになると思います。

帰国後は元の生活に戻りますが、カナダで広がった視野が狭くならないように、様々なことにチャレンジしていきたいです!

AK留学生:全体のスケジュール

AK留学生ひさえさんの、サポート当選から渡航までのタイムライン

AK留学に当選
AK留学の公式サイトより応募、数日後に当選通知を受け取る
カウンセリング
スケジュールをみながら留学の大枠を一緒に考える
eTA承認
申請してから72時間以内にeTA(電子渡航認証)を取得
学校申込み
学校選定、お申込書記入まで、全て一緒に進める
渡航準備
航空券の購入や現地での医療保険・携帯SIMカードの準備をする
渡航
カナダへ出発!
4ヶ月前
4ヶ月前
3ヶ月前
3ヶ月前
2週間前
横にスクロールする

AK留学生:3週間の短期留学実例

AK留学生:3週間の短期留学体験談

AK留学生:いづみ

大学生

東京の女子大学に在籍中。夏季休暇を利用し、AK留学生としてカナダのバンクーバーに3週間の短期語学留学をする。

いづみさん:留学をしようかどうか迷っていましたが、カナダに来て本当に良かったです。母の「何でも挑戦してみなさい!」という言葉も背中を押してくれました。

日本ではあまり1人で出かけることはなかったですが、バンクーバーでは1人でカフェに行ったり、水上飛行機に乗ったり、ビクトリアに行ったりと、アクティブに行動できています。

英語が間違っていても店員さんはしっかり聞いてくれるし、留学生の対応に慣れているなと感じます。

いづみさん:もし今、留学に迷っている人がいたら「行って!」って言うと思います。私も留学直前になって不安がどんどん大きくなって、やっぱり行きたくないなぁと思ったこともありました。

でも、カナダには日本では体験できないことがたくさんあります。考えすぎず、行動してみて!とアドバイスしたいです。

AK留学生:3週間で実際にかかった費用

いづみさん:月末に到着したため、コンパスカードの定期券は購入せず毎回移動した分の運賃を支払っていました。

学校もホームステイも1ゾーン内にあったので、通学は1日往復で$5(約500円)ほどでした。

AK留学生:全体のスケジュール

AK留学生いづみさんの、サポート当選から渡航までのタイムライン

AK留学に当選
AK留学の公式サイトより応募、数日後に当選通知を受け取る
カウンセリング
スケジュールをみながら留学の大枠を一緒に考える
eTA承認
申請してから72時間以内にeTA(電子渡航認証)を取得
学校申込み
学校選定、お申込書記入まで、全て一緒に進める
渡航準備
航空券の購入や現地での医療保険・携帯SIMカードの準備をする
渡航
カナダへ出発!
4ヶ月前
4ヶ月前
3ヶ月前
3ヶ月前
2週間前
横にスクロールする

短期留学のビザはどれ?

短期留学の場合、ビザの申請は不要です。

その代わりに、eTAと呼ばれる電子渡航認証の申請をオンラインで行います。申請料は$7(約700円)で、通常72時間以内に取得できます。

ビザとは違って取得までに時間がかからないので、「できるだけ早く行きたい!」という人にもおすすめの方法です。

短期留学のメリット

ビザ申請の必要がない

短期留学は、eTA(電子渡航認証)のみの申請で渡航が可能です。

72時間以内に承認されるため、複雑なプロセスや待機時間がありません。また、一度取得したeTAは5年間有効です。

休学や退職する必要がない

留学するには学校を休んだり、仕事を辞めたりしなければいけないと思っている人が多いのではないでしょうか?

短期留学の場合、その必要はありません。旅行のような感覚で、簡単に挑戦できるのが短期留学のポイントです。

留学費用が高額にならない

短期留学は長期留学に比べて、費用の面でも挑戦しやすい方法です。期間や予算も目安に合わせて、通学週数や滞在方法も選択できます。

短期留学のデメリット

就労ができない

短期留学の場合はカナダで働くことができません。カナダ滞在期間中の資金を日本で準備する必要があります。

短期間での英語力上達には限りがある

英語学習で大切なのは「継続」。短期留学でモチベーションを高めて、帰国後もしっかりと英語の勉強を続けることができると英語力により磨きがかかります。

応募制のサポート「AK留学」って?

AK留学は生徒さんの節約最優先!で生まれた 新しい留学サポート。

一切上乗せをせずに、生徒さんと学校との直接契約というスタイルで、正真正銘の完全無料サポートを貫いています。

AK留学は、生徒さん一人ひとりと本気で向き合うため、応募制度を取っています。

この記事を書いた人

Yukiko

Yukiko

短期語学研修・長期交換留学・カレッジ留学など、豊富な留学経験を持つ。カナダでは国際ビジネスマネジメントを専攻し、AK留学でアドバイザーとして活躍中。