休職してバリスタ留学!カルガリーのカフェで仕事をゲットした体験談

Risa

AK留学生

空港職の休職制度を活かし、過去に留学経験のあるカナダへワーホリを決断。語学学校で学んだバリスタスキルを活かし、大都市を離れた地方都市「カルガリー」でワーホリ生活を実現。

1. カナダ渡航を決めたきっかけ

もともとカナダには、過去に約半年ほど滞在した経験がありました。他の国でも2〜3週間ほど語学研修の経験があったこともあり、海外生活自体は初めてではありませんでした。

ただ、その時は学校の手配で滞在していたこともあり、「自分の力で生活を作る」という感覚はあまりありませんでした。

今回のワーキングホリデーでは、「異国の地、海外で、生活の基盤を一から立ててみたい」という思いが大きかったです。

まずはカナダの中でも情報が多く、留学生も多いバンクーバーからスタートしましたが、心のどこかでは、知らない人ばかりの場所で生活してみたいという気持ちもありました。

2. カルガリーへの移動を決めた理由は?

もともと都市選びでは、バンクーバー以外の郊外エリアも候補に入れていました。 その中でカルガリーに興味を持った理由は、自然が豊かなところに惹かれたからです。 海より山派で、スノーボードも好きな私は、山が近い環境に魅力を感じました。

また日本でのキャリアがあるので、帰国後はきっと元の生活に戻る、だからこそカナダでしかできない経験をしたいという気持ちが強かったです。

その中の1つの目標として、現地ではバリスタの仕事に挑戦したいという気持ちがあり、バンクーバーの語学学校でバリスタコースを受講しました。

語学学校の通学中に、カルガリーへの都市移動を決め週末に2回 、訪問しました。1回目は、街の雰囲気を見るため、2回目は、実際にシェアハウスの内見をするためでした。

内見したお家のオーナーさんがとってもフレンドリーで、即決でした。なんと内見のあとにお家で一緒にピザを食べるという不思議な経験をし、気づけば3時間も滞在していました。

今もそのお家に住んでいますが、フィリピン人のシェアメイトが自分が作った料理をお裾分けしてくれたり、同じく外国から来ている私にとって、すごくあたたかいコミュニティでありがたいです。

3. バンクーバーとカルガリーの違いって?

実際に住んでみて感じた大きな違いは、時間の流れです。

カルガリーでは目標としていたバリスタとしてカフェで働いているのですが、常連の方が多くアットホームな雰囲気です。

バンクーバーのダウンタウンは人が多く、常に忙しい雰囲気があるのですが、カルガリーは、ダウンタウンに行っても、人が少なくてびっくりしました。今が冬、という季節ということもあるかもしれませんが、全体的にゆったりした空気が流れています。

カフェのお客さんからもよく、「なんでカルガリーに来たの?バンクーバーの方がよくない?」と言われますが、私は忙しいのが苦手なので、今の生活がすごく合っています。

都市の規模が大変コンパクトなため、日常生活の中で出会う人の数やコミュニティの選択肢は大都市と比べると限られることがあります。日本人もほとんど見かけることがありません。

異文化の中でも一人で過ごす時間を楽しめる方や、チャレンジングな英語環境に身を置きたい方には向いている環境です。

冬は寒いですが基本晴れていて、雨が少ないのも特徴です。

4. バリスタとしての仕事が見つかるまで

仕事探しには約1ヶ月ほどかかりました。レジュメは、オンラインと手渡しで約30件ほど応募しました。すぐに面接になったお店もあれば、連絡が来ないところもありました。

最終的に今のカフェに決めたのは、オーナーさんの雰囲気がとてもよかったからです。

オーナーさんは日本人スタッフの採用経験がある方で、いつも「とにかく楽しんで働いてほしい」と言ってくれます。

スタッフ4人でお店を回す小さなカフェなので、最初の3日間でトレーニングを受けたあと、すぐにワンオペでオープンからクローズまで担当しました。

バンクーバーでのバリスタコースの学びと経験があってよかったと感じました。

カフェでは常連のお客さんも多く、「Good coffeeだね」と言ってくれたり、名前を呼んでくれることもあり、それが嬉しい瞬間です。

バンクーバーほどの出会いと比べると少ないかもしれませんが、職場の同僚、常連のお客さん、そしてお家のシェアメイトとのコミュニティがあるので、とっても心強いです。

5. これからの目標は?

今の目標は、帰国前に各地を旅行することです。できれば毎月どこかへ旅行に行きたいと思っています。

ワーキングホリデーが終わった後は、日本の前職に戻る予定ですが、いつかニュージーランドのワーキングホリデーにも挑戦したいと思っています。

年齢や日本での仕事のタイミングなどを考え、今がベストなタイミングだと判断し今回のカナダワーホリを決めましたが、また大好きなカナダに戻ってくることができて本当によかったです。