NZワーホリ前にフィリピン・セブで短期留学!

Mio

AK留学生

歯科衛生士として日本で働くなかで「もう一度海外に挑戦したい」という思いが強くなり、ニュージーランドでのワーホリを決意。これまでのオーストラリアワーホリやカナダ語学留学の経験から、その英語の感覚を取り戻すため、ニュージーランド渡航前にフィリピン・セブでの短期留学を実現。

1. セブ留学を決めたきっかけ

カナダ留学から帰国後、日本での生活を重ねるなかで「英語力がどんどん落ちている」と感じていました。

次に予定していたのはニュージーランドでのワーキングホリデーでしたが、現地での家探しや仕事探しに不安があり、「渡航前に英語を思い出したい!」と思い、セブ留学を希望しました。

日本でも勉強はできますが、やはり対面で短期集中した方が感覚を取り戻しやすいと考えました。また、せっかくなら現地で思い出も作りたいと思い、渡航を決意しました。

2. 留学前に不安だったことは?

不安はありませんでしたが、少し気になっていたのは、食事のクオリティ・キャンパスの衛生面・セキュリティでした。

これらのポイントを重視して学校を選んだので、日本のスタンダードとの差は特に感じませんでした。

学生寮の部屋も学校全体もとても綺麗で、プールも常に清掃されていました。専属スタッフが毎日掃除をしてくれていて、落ち葉ひとつないほど清潔な環境で快適に過ごせました。

敷地は塀で囲まれ、出入り口のゲートには24時間体制のセキュリティがあり、学校外への出入りは指紋認証。万全のシステムで安心して生活できました。

3. キャンパスやクラスはどうでしたか?

はじめてキャンパスを見たときは、「大きくて綺麗な学校!」と驚きました。

私が滞在していたときは、日本人と台湾人が多い時期で、オリエンテーションは各国籍ごとに母国語で行われました。このオリエンテーションのおかげで、友達もできやすかったです。

授業はマンツーマン+グループを選びました。マンツーマンは1畳ほどの小さな部屋で先生と45分間、英語漬け。全く長く感じず、毎日笑いながら楽しく学べました。

Reading、Listening、Speakingと技能ごとにレベルやテキストが分かれており、スピーキングが苦手でも他の技能で評価されて高いレベルに振り分けられることがない点も魅力でした。

グループレッスンは4〜5人、多くても7人で、ディスカッション中心です。

1日のスケジュールは午前4コマ+午後4コマ。セミスパルタコースで、課題や予習・復習も欠かさず行いました。授業中に分からない単語があると時間がもったいないので、予習は必須。英英辞典で調べて英語で理解するよう努力しました。

4. 学生寮での生活はどうでしたか?

学生寮は3人部屋を選びました。1週目は私ひとり、2週目に韓国人の学生、3週目に台湾人の学生が同室に入り、国際的な交流を楽しめました。

ダイニングの食事は、韓国料理をベースにしたビビンパ、トッポキ、キンパなどのメニューで、日本人にも馴染みやすく美味しかったです。

水曜のランチはスペシャルデーで、ハンバーガーも提供されました。

5. 学校外ではどのように過ごしていましたか?

平日もクラスが終わった後、友達と夜ご飯を食べに数回出かけました。

週末にはセブ島外の別の島へ行き、ジンベイザメと泳いだことが特に印象に残っています。やることがないと感じないよう、アクティブに出かけていました。

学校からは毎日専用のシャトルバスが出ていて、スーパーやモール、スパが多いエリアに3か所ほど停車します。街中でもタイミングが合えば、シャトルバスで学校に戻ることができます。

また、配車アプリ「Grab」も便利で、よく利用していました。

6. セブ生活での驚き

交通事情には驚くことが多く、バイクが車のすれすれを走り抜けたり、ジプニー(乗合バス)は乗り降りする後ろのステップに人を乗せたまま走っていたり……!日本では見かけない光景が印象的でした。

横断歩道がない場所も多く、道路を渡るときはドキドキでした。

生活費は予想以上に安く、カナダと比べると約3分の1。高級レストランでも2人で4千円程度で、気軽に楽しめました。

学校のカフェテリアでは韓国のカップ麺やお菓子も購入でき、校内がとても充実しているので、外出が必須というわけではありません。

7. 現地での出会いから学んだことは?

クラスメイトは日本人と台湾人が中心で、授業以外では母国語で話すことが多かったです。

ちょうど夏休みの時期で、日本の大学生が多く、ワーホリ前の準備として来ている社会人や学生さんもたくさんいました。

セブ留学後は、オーストラリアのワーホリに行く方が圧倒的に多く、次に多いのがカナダ。初めて留学やワーホリをする方は、2〜3ヶ月のセブ留学後にワーホリを予定していることが多いようです。

日本人が多い環境でしたが、ワーホリに挑戦する仲間に出会えたこと、そして学生寮のルームメイトが多国籍だったことはラッキーでした。

フィリピンで英語環境を作れるかどうかは、部屋割りや友達作りがポイントだと思います。

また、フィリピンの方々のフレンドリーさにも感動しました。目が合うと笑顔で「Hi!」と挨拶してくれたり、モールのセキュリティスタッフまでにこやかで、人との距離感が近いのが印象的でした。

8. 留学を通じて得たこと、留学を考えている人へのメッセージ

留学を通じて、友達を作る大切さを改めて感じました。どうしても母国語で固まりがちですが、意識的に英語を使える友人を作ることが大事だと思います。

今回の留学の目的は「英語を思い出す」ことがベースでしたが、スピーキングでは最初よりスラスラ話せる実感があり、ニュージーランドでのワーホリに向けて自信をつけられました。

迷うくらいなら、行ったほうがいい!行って後悔することは絶対にありません。

今だからできる経験を、ぜひ大切にしてほしいと思います。