営業からカナダ保育士へ|留学で叶えたキャリアチェンジ

Yuki

AK留学生

日本ではインテリア業界の営業として勤務。カナダ・バンクーバーへの短期語学留学のため、2023年にAK留学サポートに応募し、当選。同年にカナダ国内でワーホリビザへの切り替えを決意、ワーホリ終了後もさらなる滞在延長のため学生ビザを申請。幼児教育を学ぶため私立カレッジに1年間通学、卒業時に見事保育士資格を取得。2025年現在は、バンクーバーの保育園で保育士としてフルタイム勤務中。

1. 留学を考えたきっかけ

大学生の時に、1ヶ月間の短期留学を経験しました。その後は大学を卒業し、インテリア業界で約4年間、営業職として働いていました。

そんな中、オーストラリアで出会った友人がカナダへ渡航したと聞き、話を聞くうちに「私も行ってみたい!」という気持ちが強くなりました。

ちょうど転職を考えていた時期でもあり、「今しかない」と留学を決意。12月に決めてから、約5ヶ月後の5月にはカナダへ渡航しました。

もともとAK留学サポートのことはSNSを通して知っていたので、いざ留学を決めたときに「あのサポートにお願いしたい!」と自然に思えたのは大きな後押しになりました。

2. なぜ幼児教育の道を選んだのですか?

最初は「6ヶ月だけ行ってみようかな」という軽い気持ちでカナダに渡航しました。

ところが、実際に過ごしてみるとカナダでの生活がとても心地よく「もっと長く居たい!」という気持ちが強くなり、ワーキングホリデービザの申請を決意しました。

ワーホリ期間中はタピオカ屋さんで働きながら、人との出会いや海外生活を楽しみました。

もともと子どもが大好きだったこともあり、次第に「子どもと関わる仕事をしてみたい」という思いが芽生え、もっと長くカナダにいる方法を探していたので、幼児教育の道に進もうと決めました。

3. 授業内容を教えてください

クラスは全部で2つあり、留学生クラスと現地生クラスに分かれていました。私のクラスはほとんどが日本人・韓国人・中国人で、メキシコからの学生が1人いるような構成です。

先生はもともと韓国出身の方でしたが、英語はとても流暢で、わからないところも丁寧に教えてくれました。課題などもクラスメイト同士で助け合いながら、なんとか乗り越えていくことができました。

印象に残っているのは、年に3回行われるデイケア見学です。毎回違う保育園に行くことができ、働く前に実際の現場を見られたのはとても良い経験でした。

日本の保育もカナダの保育もよく知らなかったので、「子どもが好きだから楽しそう!」という気持ちと同時に、「子どもの方が英語が上手そうで不安…」という気持ちはありました。

4. 保育士資格取得までの道のり

保育士資格を取るための「テスト」は特にありません。すべての座学を修了し、無給実習の際に提出するレポートを学校が評価・レビューしたうえで、ECE(Early Childhood Education)の認定機関に成績と書類を送ります。

その審査を通過すると、正式に資格が発行されるという流れです。

私の場合は手続きがとてもスムーズで、資格書類を提出してからわずか1ヶ月ほどで承認されました!

2025年5月頃に提出し、7月にはすでに保育の現場で働き始めていました。自分の努力が形になるのを実感できて、とても嬉しかった瞬間でした。

5. 無給実習について教えてください

無給実習は、授業がすべて終わった後に行われます。

見学に行った園とは別の場所で行うのが基本ですが、座学中に見学で訪れた園に「実習をお願いしたい」と自分で連絡することもできます。

希望すれば学校側が紹介してくれますが、その場合は必ずしも自宅から近い場所が選ばれるわけではなく、幅広いエリアになることもあります。私は通いやすい場所を重視したかったので、自分で実習先を探すことにしました。

結果的にとても良い経験になりましたし、今は実習をした園で採用が決まりフルタイムで働いています

実習を通してのご縁だったので、実習の大切さを実感しました。

6. 留学を迷っている人に一言

カナダでは、仕事への価値観や働き方が日本とは全く違っていて、特に保育士としての考え方にも新しい発見があります。

何より、今まで出会ったことのない人たちとのご縁があり、「日本が大好き!」と言ってくれる人に出会うことも本当に嬉しい瞬間です。そうした経験を通して、日本への見方や自分の価値観も少しずつ変わります。

私自身、ずっと「いつか長期で留学したい」という思いがありました。思い切ってカナダに来て、本当によかったと心から思っています。

「やらなければよかった」と思うことよりも、「やってよかった」と感じることの方がずっと多いです。やってみないとわからないことばかりで、やらずに後悔するよりも挑戦してよかったと、今はっきりと言えます。

7. これからの予定を教えてください

日本に帰国した場合、インターナショナル保育園で働いてみたいなと思っています。ただ、できることならこれからもカナダに滞在を続けたい気持ちが強いです。

保育士は現在、永住権申請でポイントが加算される職種のため、ビザ取得に向けても努力していきたいです。そのためにも、英語の勉強は引き続き継続して、さらに成長していきたいです!